- 2つの材料で手軽にできる
- 混ぜるだけでカンタン美味しい
- 栄養豊富なココアパウダーとはちみつ
今日は、ハニーショコラの作り方をご紹介します。
2つの材料で手軽に作れる上、応用の効くスイーツになります。
目次
ハニーショコラの作り方
それでは作ってみましょう。
用意する材料
ココアパウダー | 10g |
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) | 40g |
レシピ
- ハニーショコラを入れる瓶と蓋を熱湯消毒しましょう。
- 瓶にココアパウダーとはちみつを入れて、ダマにならないように混ぜます。
- 好みのかたさになるまで②を繰り返します。
(柔らかくしたいならばはちみつを、硬くしたいのならばココアパウダーを入れます) - よく混ぜて、ダマがなくなれば完成です。
ハニーショコラの食べ方
出来上がったハニーショコラのおすすめの食べ方を紹介します。
- パンに塗る
毎朝のトーストに塗ってみましょう。熱を加えないので、生はちみつの酵素や栄養素をそのまま摂れて、とても簡単に美味しく食べられます。
- チョコレートフォンデュ
ハニーショコラを冷蔵庫で保存しているようであれば、少し温めてとろみがつけば準備万端です。マシュマロやお好きなフルーツを一口に切って、ハニーショコラを付けていただきます。特にいちごとバナナがよく合います。 - 温かいミルクに混ぜてココアに
温めたミルクに入れてよくかき混ぜたらココアの出来上がりです。身体が冷えている時に最適な手軽に飲めるドリンクです。温めた豆乳やカフェラテに入れても美味しいです。 - アイスクリームにかける
バニラアイスにかけてみましょう。手軽に美味しいデザートになります。ストロベリーやチョコなど、アイスのフレーバーをかえるとまた違う美味しさが楽しめますよ。 - ポテトチップスにつける
意外に思われるかもしれませんが、塩味のおやつとも相性がいいです。フレーバーのついていない塩味のチップスがおすすめです。付けるハニーショコラの分量を調節して、お好きな味加減を見つけて楽しみましょう。
カカオパウダーの健康効果
カカオパウダーとはどんな食物なのでしょうか?
カカオパウダーとは、カカオ豆を発酵、乾燥、粉砕・除皮したもの(カカオニブ)を、焙煎後に摩砕(カカオマス)し、ここから脂肪分(ココア バター)の一部を取り除き、塊(ココア ケーキ)にし、これを再び細かく粉砕したもののことを指します。
こうした複雑な工程を経て加工されたカカオパウダーには、嬉しい健康効果があります。
動脈硬化の抑制
動脈硬化は、活性酸素によってコレステロールが酸化し、血管内皮に付着することで引き起こされます。
カカオに含まれるポリフェノールが、コレステロールの酸化と血管に留まるのを防ぎ、動脈硬化を抑制する効果が期待できると言われています。
脳の機能を改善する
カカオに含まれるテオブロミンには、大脳皮質を刺激し、集中力や記憶力を高める効果があります。
またある研究では、カカオポリフェノールが脳の神経細胞の活動を促すたんぱく質を増やす働きがあることが分かっています。
冷え・むくみを解消する
ココアに含まれるテオブロミンやカカオポリフェノールには、末梢血管を拡張し、手足の血流を促す働きがあります。
この作用により、冷えや手足のむくみの解消が期待できると言われています。
血圧を改善する
海外の研究では、ココアを一定期間に習慣的に摂取した後と一時的に摂取した直後の両方で、高めの血圧を下げたという報告があるようです。
腸内環境を整えて免疫力を向上させる
カカオに豊富に含まれている食物繊維が腸内環境を整えて、免疫力を高めます。
まとめ
いかがでしたか?
ハニーショコラの作り方を紹介しました。
シンプルなレシピで江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」をより一層美味しく楽しむことができます。
簡単に作れてアレンジ豊かに楽しめますので、是非作ってみましょう。