記事のポイント
- 砂糖を使わない
- 小さなイチゴで作れる
- はちみつの自然な甘さ
農家さまから無農薬栽培の苺をいただいだので、さっそく江戸蜂蜜と組み合わせて砂糖不使用の無農薬イチゴジャムを作ってみます。
目次
はちみつイチゴジャムの作り方
それでは、はちみつイチゴジャムを作ってみましょう。
用意する材料
いちご | 500グラム |
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) | 大さじ5 |
無農薬レモンの絞り汁 | 大さじ1 |
レシピ
- イチゴのへたを切り落とし、お好みの大きさに切ります
- お鍋にはちみつとイチゴを入れて火にかけます
- 弱火で焦がさないように20分煮詰めます
水分を飛ばしすぎないよう軽く煮詰めるのがコツです - 冷めるとはちみつの効果でとろみがつきます
- 煮沸した瓶につめれば完成です
はちみつイチゴジャムの食べ方
できあがったジャムをひとすくい、パン、ヨーグルトやアイスクリームのトッピングにすると美味しくいただけます。
その他の美味しい食べ方も紹介しましょう。
- イチゴジャムのソーダドリンク
グラスにソーダ水を注いで静かにジャムを入れると、イチゴの赤と透明なソーダが二層になり、見た目がキレイです。
飲む時はよくかき混ぜて、お好みでレモン汁を加えてみましょう。 - 紅茶に入れる
ロシアンティーというメニューでご存じの方が多いでしょう。
濃いめにいれた紅茶にジャムを混ぜて飲みますが、本場ではジャムを舐めながら紅茶を飲むのだそうです。 - 牛乳に混ぜる
牛乳に入れてよくかき混ぜるとイチゴミルクの出来上がりです。
そろそろ食べきるな・・というタイミングでジャムの瓶に牛乳を注いで蓋をきっちり締めて瓶をシェイクするとより作りやすいです。 - 肉料理に添える
日本ではあまりメジャーな食べ方ではありませんが、北欧やドイツでは肉料理と茹でたじゃがいものソースとしてベリー系のジャムはよく食べるようです。
はちみつの自然な甘さが料理にはよく合うでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
はちみつのイチゴジャムレシピの作り方をご紹介しました。
江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」で作るジャムは自然な甘さで色々なレシピによく合います。
簡単に作れてアレンジ豊かに楽しめますので、是非作ってみましょう。