記事のポイント
- レモン果汁とはちみつ、炭酸水だけで簡単につくれる
- ソーダの代わりにお湯で作ればホットもつくれる
- レモンとはちみつで疲労回復や動脈硬化予防の効果が期待できる
今日ははちみつレモンソーダの作り方をご紹介します。
手軽に作れて美味しいレモンソーダをぜひ作ってみてくださいね。
砂糖不使用で作れるので、精製したショ糖を使うのが気になるという方にもおすすめのレシピです。
目次
はちみつレモンソーダの作り方
はちみつレモンソーダの作り方は以下の通りです。
用意する材料
レモン | 1個 |
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) | 大さじ1.5 |
炭酸水 | 250cc |
氷 | お好みで |
はちみつレモンソーダのレシピ
ここからは作り方を紹介していきます。
- レモンを半分に切り分け、それぞれよく絞り種を取り除きます。
- 1をグラスにいれ、ハチミツを加えてよく混ぜます。
- 2に炭酸水を注ぎ、軽く混ぜます。
炭酸水を加える時にあまり泡が立たないようにそーっと注ぐとガスが抜けにくくなります。
(逆に炭酸が気になる方は激しく注ぐと微炭酸になります。) - お好みで氷をやさしくいれて、出来上がりです。
今回使用した「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」ははちみつの香りの中にハーブを思わせるボタニカルな印象の風味を楽しめるすっきりした爽やかな蜂蜜です。
お好みでミントなどを添えても爽やかに仕上がります。
また、寒い季節は炭酸水をお湯に変えて、ホットにしてもとても美味しいですよ!
ホットの時ははちみつを少し多めにするものがおすすめです。
レモンとはちみつの健康効果
レモンにはクエン酸やビタミンCなど、健康効果に期待できる栄養素が豊富に含まれています。
- ビタミンC
抗酸化作用があるため身体の老化を防ぎ、美肌効果や血管の強化、ストレスの緩和、ホルモンの分泌を促したりと多くの効果が期待できるビタミンです。
レモン汁100mlには50mgのビタミンCが含まれ、これは柑橘類の中でも多い含有量です - クエン酸
エネルギー代謝を活発化して、疲労回復を促す成分です。
クエン酸が不足すると倦怠感が出ることもあります。
カルシウムや鉄分など、吸収率が低いミネラルを、体に吸収しやすい形に変える「キレート作用」という働きがあるため、骨を丈夫にして骨粗鬆症を防いだり、貧血を防いだりするのに役立ちます。
レモン100gには、6gのクエン酸が含まれており、これは他の食品と比較しても非常に多い含有量です。 - ポリフェノール
レモンには、レモンの黄色い色の主成分であるエリオシトリンというポリフェノールが豊富に含まれています。
エリオシトリンは強力な抗酸化作用を持つため動脈硬化や身体の老化予防に効果が期待できます。 - カリウム
血圧改善作用やむくみ解消に効果が期待できます。
こうした健康効果の期待できる成分が豊富に含まれています。
はちみつにも疲労回復や抗酸化作用など、幅広い健康効果が期待できますので、一緒に合わせて摂ることで美味しく健康になれますね!
はちみつの栄養については詳しくはこちらにもまとめてありますのでチェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は簡単につくれるはちみつレモンソーダのレシピをご紹介しました。
江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」を使って作ることで、より爽やかに楽しむことができます。
簡単に作れて美肌や健康にも効果が期待できるレシピですので、ぜひ試してみてください。