はちみつの賞味期限について

はちみつの賞味期限について

皆さんが普段購入する食品のラベルには賞味期限が記載されています。
もちろんはちみつも例外ではありません。
今日ははちみつの賞味期限についてお話します。

はちみつの賞味期限はどれくらいなのか

そもそも賞味期限とはどういう意味なのでしょうか。
農林水産省ホームページの説明によると、

袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守って保存していた場合に、この「年月日」まで、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」のこと。
農林水産省ホームページ

とされています。
要するに、「美味しく食べられる期限」のことです。
食品衛生法では食品に賞味期限を設定する必要があります。
はちみつは一般的に充てん後1~3年を目安に設定されるのが一般的です。
江戸蜂蜜の場合、ビンに充てんしてから3年と設定しています。

賞味期限は風味をおいしく味わっていただく意味から、充てん後1~3年を目途に販売者個々の判断で決定しています。
一般社団法人日本養蜂協会ホームページ

しかし、本来はちみつは腐ることがありません。
なぜなら、はちみつには強い殺菌作用があるからです。
はちみつには水分がほとんどなく、細菌が繁殖できないのです。
また、糖度が高ければ高いほど殺菌力・抗菌力が強くなります。

ただし、水飴や砂糖、果糖・ブドウ糖・液糖などの添加物が入っている場合は注意が必要です。
はちみつは腐りませんが、添加物は腐ります。

はちみつが変色している

はちみつが古くなると、黒や茶色に変色することがあります。

茶色く変色するのは、はちみつがキャラメル化したことが原因なので、問題なく食べることができます。

キャラメル化とは、糖類が引き起こす酸化反応等により生じる現象で、調理において香ばしさ(もしくは焦げ臭さ)や焼き色(もしくは焦げ色)の原因となる重要な現象である。キャラメル化は作用の発現に酵素が関与しない非酵素的褐色化作用であり、発生する揮発性の化学物質がキャラメル独特の風味をかもし出す。

Wikipediaより引用:キャラメル化

黒く変色した場合でも、問題なく食べることができます。
はちみつ内の糖とタンパク質が結びつくことにより、化学反応が起きて黒くなります。
長時間はちみつを置いておくとよく起こる現象です。

また、はちみつの容器の中で白い斑点のようなものが浮いていることがあります。
これははちみつが結晶化したもので、カビとかではないので安心してください。

はちみつの保存方法

最後にはちみつの保存方法についてお話します。
はちみつの保存は、「直射日光を避け、常温で保存」しましょう。

はちみつを冷蔵庫で保存すると、白く結晶します。
(一般的にはちみつは15度以下になると結晶します。)
もちろんはちみつは結晶しても美味しく召し上がれます。
ザクザクとした食感を楽しむのもおすすめです。
もし結晶が気になるようでしたら40度程度で湯煎してください。

はちみつの結晶について

はちみつの結晶化について

ガラス瓶で保存しよう

はちみつを保存するときはガラス瓶にいれることをおすすめします。
プラスチック容器に場合は、はちみつのニオイが移ってしまう可能性があります。
結晶化したときはガラス瓶だと湯煎がしやすいので便利です。

また、はちみつを容器からすくう時には以下の点に注意しましょう。

・スプーンを洗わずに再使用しないこと。
・パンくずや水分が混入しないように注意すること。

これらの注意点を守ることではちみつが傷んだりカビが生えるのを防ぐことができます。

はちみつスプーンの選び方3つ

はちみつスプーンの選び方3つ

まとめ

はちみつの賞味期限は食品衛生法上1~3年程度と設定される場合が多いですが、そもそもはちみつは腐らないので、適切に保存することでそれ以上の期間保存し、食べることができます。
ただし、はちみつ以外の添加物が含まれていないか必ずチェックしましょう。

天然のはちみつを適切な方法で保存すれば腐ることはありません。
江戸蜂蜜では非加熱非加工の結晶化する生はちみつのみを取り扱っております。

【江戸蜂蜜】
https://www.edo-honey.com/

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