- ウイスキーにはちみつを加えることでまろやかな味わいになり飲みやすくなる
- 先にウイスキーとはちみつを混ぜて溶かしてから氷を入れるのがポイント
- ウイスキーは低カロリーなので食後や風呂上がりの1杯としてもおすすめ
ハニーウイスキーを飲んだことはありますか?
ハニーウイスキーという商品として各社からも発売されていますが、普段から飲まれているウイスキーに少しはちみつを加えるだけで簡単に作ることが出来るんです。
今日は江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」を使って手軽に楽しめるハニーウイスキーの作り方をご紹介します。
目次
ハニーウイスキーの作り方
自宅でも簡単にできるハニーウイスキーの作り方は以下の通りです。
用意する材料
ウイスキー | 30ml(大さじ2杯、ワンショット) |
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) | 小さじ0.5程度 |
ハニーウイスキーの作り方
ここからは作り方を紹介していきます。
- ウイスキーを30ml程度グラスに入れます。
- みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつを小さじ0.5程度入れます。
(甘みが苦手な方は少なめに入れると、ほのかなはちみつの風味を楽しむことが出来ます。甘みが得意な方はそのままの量入れても良いです。) - グラスに氷を入れます。(丸氷が良いですが、家庭では角氷でも良いでしょう。)
(※一般的には氷は先に入れることが多いですが、はちみつが溶けにくくなってしまうので、氷は後から入れることをおすすめします。)
ハニーウイスキーの味わいと楽しみ方
今回使用した「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」ははちみつの香りの中にハーブを思わせるボタニカルな印象の風味を楽しめるすっきりした爽やかな蜂蜜です。
使用するウイスキーはスモーキーさや個性の強いどっしりとした味わいのウイスキーよりも、軽やかさや飲みやすさい印象のものや、ウッディな印象のあるウイスキーの方が相性がいいかもしれません。
はちみつを加えると、アルコールの刺々しさもまろやかになり、口当たりが丸い印象に仕上がるので、飲みやすくなります。
ウイスキーは苦手という方も、この飲み方なら楽しんでいただけるかもしれません。
また、今回のレシピの割合をベースにして、炭酸水を加えればハイボールとしてより爽やかに楽しむこともできます。
レモンやライムを添えれば柑橘の苦味と酸味が味わいに深みを出してくれますし、ミントなどを浮かべればボタニカルな印象をより引き立ててくれること間違いありません。
ウイスキーとはちみつの健康効果
ハイボールなどで気軽に楽しむシーンの増えたウイスキーですが、実は木樽で熟成される間に樽から出たポリフェノールが豊富に含まれていることがわかっています。
中でもエラグ酸などの成分は高い抗酸化作用が確認されており、動脈硬化などが期待できます。
また、ウイスキーは低カロリーでプリン体も非常に少ないお酒です。健康を気にする方も安心して飲むことが出来ますね。
はちみつにも抗酸化作用など、幅広い健康効果が期待できます。詳しくはこちらにもまとめてありますので良ければご覧ください。
また、はちみつは二日酔い予防にも効果が期待できます。
こちらに詳しくまとめてますので、ご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?
今日は江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」を使って手軽に楽しめるハニーウイスキーの作り方をご紹介しました。
普段のお酒に少し加えるだけで全く違う印象を楽しむことが出来ますので、ぜひお試しください。
美味しくて飲みやすいからと飲み過ぎにはくれぐれもご注意くださいね。
その他にも、はちみつを原料としたお酒があります。
honeyboy&co.様では蜂蜜酒(ミード)を販売しています。
その名も「meadol」。
これには江戸蜂蜜が使われています。
抗生物質を使用していない国産の生はちみつを使った”贅沢な”お酒、是非お試しください。
https://hachimitsushu.com/