記事のポイント
- 2つの材料で美味しいポテトサラダができる
- 火を使わないでカンタン調理
- はちみつの栄養はそのまま
スーパーで新じゃがを見つけたら、ポテトサラダを作ってみませんか?
今日は、はちみつのポテトサラダの作り方を紹介します。
少ない具材でも、はちみつを加えることによって、風味豊かなポテトサラダが出来上がります。
目次
はちみつのポテトサラダの作り方
それでは、はちみつポテトサラダを作ってみましょう。
用意する材料
新じゃがいも | 4個(約280g) |
ベーコン | 50g |
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) | 小さじ1 |
マヨネーズ | 大さじ4 |
粒マスタード | 小さじ1 |
はちみつのポテトサラダのレシピ
- じゃがいもをよく洗って皮つきのまま5mm前後の厚さの輪切りにします。
- 耐熱皿に、じゃがいもとマヨネーズ大さじ1/2を入れてよく混ぜます。
そこにベーコンを平たくのせてラップをふわっとかけます。 - 電子レンジ(600w)で6分加熱して、そのまま2分程置きます。
(機種によって差がありますので、様子を見つつ加熱する) - 粒マスタードとはちみつを加えて、じゃがいもを崩しながら混ぜます。
- 粗熱がとれたら、マヨネース大さじ3と1/2を入れ、混ぜ合わせて出来上がりです。
今回使用した「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」は、香りの中にハーブを思わせるボタニカルな印象の風味を楽しめるすっきりとした爽やかなはちみつです。
新じゃがいもの栄養
今が旬の新じゃがいも。
通常のじゃがいもと比べて、ビタミンCがの含有量がおよそ4倍と言われています。
また、皮が薄く、皮ごと食べることができるので、ビタミンやミネラルなどの栄養素をそのまま摂ることができます。
そして、通常のじゃがいもの芽には「ソラニン」という有毒物質が含まれていますが、新じゃがいもは芽が出ていませんので下ごしらえもとても楽です。
しかし、日光があたって緑色になっている皮にはソラニンを始めとする有毒物質が含まれているため、きちんと確認しましょう。
新じゃがいもとじゃがいもの違い
新じゃがいもとじゃがいもの特徴を以下にまとめてみました。
新じゃがいも | じゃがいも | |
収穫時期 | 春 | 秋 |
主な産地 | 九州 | 北海道 |
水分 | 多め | 少なめ |
主な栄養価 | ビタミンC | デンプン |
保存可能期間(常温) | ~約1周間 | ~約2ヶ月 |
向いている調理方法 | 素揚げ・サラダ | 煮物・炒め物 |
皮ごとの調理 | 向いている | 向いていない |
まとめ
いかがでしたか?
今日は、「はちみつのポテトサラダ」の作り方を紹介しました。
ポテトサラダは、用意する材料が多くとても手間がかかりますが、このレシピでは2つの材料だけでとても美味しいポテトサラダを作れます。
旬の素材にシンプルなレシピと、「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」を使うことによって、風味豊かなポテトサラダになります。
また、火を使わない調理方法ではちみつの栄養素がそのまま摂れます。
はちみつと新じゃがいもの栄養で美味しく健康を維持しましょう。