チーズの盛り合わせと生はちみつ

チーズの盛り合わせと生はちみつ

 

記事のポイント
  • チーズを盛り付けるときはお皿や並べ方を工夫することで見た目も彩りが良くなる
  • タンパク質やミネラル、ビタミンなどの良質な栄養素を幅広く摂取することができる
  • 脂質や糖質が気になる場合は食べすぎに注意する

チーズは好きですか?

実はチーズとはちみつはとても相性がいい食べ合わせで、お互いの魅力を引き出してくれます。

今日は、江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」と合わせて楽しめるチーズ盛り合わせと上手な盛り付け方をご紹介したいと思います。

目次

チーズの盛り合わせの盛り付け例

今回使用したチーズの盛り合わせは以下の通りです。

今回使用した材料

カマンベールチーズ 2切れ
ブルーチーズ 2切れ
フレッシュフレーバーチーズ(ブルサンペッパー) 2切れ
ミモレットチーズ 2切れ
はちみつ(みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ) 適量
バゲット 4切れ
生クリーム 適量
みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ

チーズの盛り付けポイント

チーズの盛り付けポイント

チーズを盛り付けるポイントをいくつかご紹介します。

ポイント1.盛り付けるお皿の選び方

お皿は大きめのお皿で、チーズ本来の色味が鮮やかに出るものがおすすめです。
今回はスタイリッシュ感を出すために石のスレート皿を使用しましたが、白磁器のお皿や、透明感のあるガラスのお皿でも構いません。

ナチュラルでカジュアルな感じを演出したい場合は、カッティングボードなどの木皿もお薦めです。
盛り付けに慣れてきたら、色味や絵柄のあるお皿など遊び心を加えてみるのも楽しいですよ。

ポイント2.チーズの並べ方

チーズ1~4種類程度を一皿に盛り付けます。
1種類のみを一皿に盛り付ける場合は、わざと並びをずらし動きを付けることで全体が寂しくなりません。
外皮のあるチーズは、切り取らずにそのまま付けて盛り付けると、色味がアクセントになります。
ウォッシュチーズのように、とろりと柔らかいチーズの場合は、スプーンを使用して盛り付けまるのも一つの方法です。

ポイント3.彩りになる食材を添える

盛り付ける際はチーズだけではなく、お皿の余白にワンプレートが見栄えするような食材を添えることで、より洗練された雰囲気を作ることができます。

チーズは全体的に白から黄色系の色味になりやすいので、横に鮮やかな色味のあるアイテムを添えると、さらにオシャレな印象になります。
お皿の余白に添えるアイテムは、飾り用というだけではなく、実際にチーズとともに味わえるアイテムだと楽しみが広がります。
例えば、チーズと一緒に食べるパンとして、バゲットやカンパーニュなどを添えるのはGOOD!
ナッツやドライフルーツの入ったパンもよく合います。
季節の果物やドライフルーツを添えると、一皿全体の色合いが良くなります。チーズの塩気と果物の自然な甘味と酸味は、味わいにもバランスが良い組み合わせです。

ポイント4.香辛料やはちみつを添える

最後に、はちみつなどの甘味のある食材や、刺激のある香辛料などを添えます。

横に添えることで、1種類のチーズでも様々に食べ方をアレンジしながら楽しめますし、栄養のバランスを補うことも出来ます。

特にはちみつはゴルゴンゾーラやロックフォールなどのブルーチーズとは抜群の相性です。
ワインなどと合わせてもベストマリアージュが堪能できます。

今回使用した「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」ははちみつの香りの中にハーブを思わせるボタニカルな印象の風味を楽しめるすっきりした爽やかな蜂蜜で、チーズとも非常に合わせやすいはちみつです。

チーズの盛り合わせは見た目も華やかなので、パーティなどの人が集まる場面や、ワインなどのお酒とも合うのでおつまみとしても、美味しく召し上がっていただけます。

チーズとはちみつの健康効果

チーズはとても古くから食されて来た食材であり、中欧ポーランドでは紀元前5500年頃にはチーズ作りの道具が発見されており、これが最古のチーズ製造が行われていた場所といわれています。そうして古くから多くの国と地域で愛されてきたチーズには人間に欠かせない栄養が豊富に含まれています。

チーズは生乳から水分を搾って作られるので、タンパク質、脂質、ビタミン(A・B群)やミネラルが原料乳の5~10倍にも凝縮されているのが特徴です。
また、牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなる乳糖不耐症の人も、チーズは問題なく食べることができます。

チーズの主成分である良質のタンパク質は発酵の段階でアミノ酸やペプチドに分解されて美味しく、また消化しやすくなっています。
特にナチュラルチーズは別名「白い肉」といわれるほどに良質なタンパク質が豊富に含まれています。

また、チーズにはカルシウムが牛乳の6~10倍と豊富に含まれています。さらに、そのカルシウムはタンパク質と結合して吸収率が高まっています。

実は日本人の多くの人がカルシウムが不足だといわれており、特に子供は丈夫な骨を作るために、お年寄りは骨折を防ぐためにもカルシウムがたくさん必要です。そんなカルシウム不足にも手軽に食べられるチーズは強い味方です。
さらにチーズに含まれる脂質やアミノ酸はお酒を飲むときのアルコールの吸収を和らげたり、二日酔いを予防する効果も期待できます。お酒のおつまみにもぴったりですね。

はちみつにも抗酸化作用など、幅広い健康効果が期待できます。一緒に合わせて摂ることで美味しく健康になれますね!

はちみつの栄養については詳しくはこちらにもまとめてありますので良ければご覧ください。

はちみつの栄養成分について

また、はちみつは二日酔い予防にも効果が期待できます。こちらに詳しくまとめてますので、良ければご覧ください。

はちみつは二日酔いに効く?

まとめ

いかがでしたか?

今日は江戸蜂蜜の「みつばちマーヤ 岐阜市の生はちみつ」と合わせて楽しめるチーズ盛り合わせと上手な盛り付け方をご紹介しました。

パーティなどでも大活躍の一皿に仕上がりますので、ぜひお試しください。

国産の生はちみつなら江戸蜂蜜。
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【江戸蜂蜜】
営業時間:10:00~18:00(定休日:土日祝)
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